歴史からの発想―停滞と拘束からいかに脱するか


歴史からの発想―停滞と拘束からいかに脱するか

著者/訳者: 堺屋 太一/
出版社  : 日本経済新聞社
出版日  : 2004/03/02

  • 近代組織の基本形
    • トップ
    • ナンバー2
    • スタッフ
    • ライン
  • 秀長はナンバー2であった。ナンバー2は決してトップを狙わない。
  • 石田光成はスタッフであったが、トップに立たざるを得なくなり破綻した
  • 少数の総和は多数より多い
  • 宋は経済や文化こそが中華であり経済的に紛争解決をはかった。
  • 元は経済や文化はどうでもよく軍がすべてであったため、征服した地に自国文化を押し付けることはなかった。
  • 勝てる組織を作るためには、権威と権限の分離