6000人を一瞬で変えたひと言

 学校でダメなら、社会に出てもダメと言われる。でも人を蹴落としてでも這い上がることを是とする社会ならば、その社会のほうが間違っている。
 学校は義務としていかなければならないところと刷り込まれている。
 競争しなくても人は生きていける

壁は、その人に乗り越える能力があるからこそ、与えられる。
「順調は」地獄のはじまり、「もうだめだ」と思ったときこそ天国のはじまり。
失敗したときは、「あー、ダメだ」と言わずに、「ムッチャくやしいー」といいなさい。
何事も、完成してから進んだのでは遅すぎる。未完成のまま進み続け、だんだんに足りないところを補っていけばいい。
ギリギリの状態に自分を置くと、命のアンテナが働き出す。
ときには、狂人のようにつきすすまねばならない。
そのうちなんとかなる?いや、ならないよ。自分の人生は、自分で切り開くんだ。
十年後のキミを具体的にイメージしてみよう。どこで、どんな服装で、どんな歩き方で、どんなことをかんがえているか?そのイメージに向かって日々をすごすんだ。
百知っていて何もしないより、三知っていて、その三つを実践するほうがいい。
自分中心に全体をみないで、全体の中から自分を見てみようよ。違う自分が見えてくるから。
「For]ではなくて「With」、「With」よりも「In」
自分が十もらったら、半分は人にあげなさい。
友を持とうとするな。友と共にあれ。
僕たちが苦しみを背負えば、世の中から少しは苦しみが減るだろう?
後輩にかっこいいところを見せようとしていないかい?本当に後輩のことを思うなら、君が失敗して這い上がる姿を見せてやってくれ。
「たかが○○」と思っていることに、熱中してみよう。思っているほど満足にできないものだよ。自分の実力を知るいい機会だ。
人をねたむのは自分が完全燃焼していないからだ。
適応できないと感じるのも能力だ。これを「不適応能力」という。
百悪いことをしたら、百一いいことをすればいいじゃないか。
自分の輪郭をはっきりさせるのが、本当の成果なんだよ。
”前提”を疑え。当たり前だと思っていることを疑え。
変わることは、恥ずかしいことではない。変われないやつのほうが「根性なし」だ。
必要なのは「肚」それだけだ、
2つの道があって、どちらに行こうか迷ったら、苦労の多いほうを選べば、まず間違いがない。
中心軸を絞りなさい。」軸が二つあったらこまだって回らない。
何かを決断するということは、同時に、何かを捨てるということ。捨てなければ、何かを得ることはできない。
君たちは、一夜にして変わることができる。