肝心なときにいつも失敗する人たち


肝心なときにいつも失敗する人たち

著者/訳者: 杉田 峰康/
出版日  : 2000/07

成功を目前にしながら、最後のところで自ら勝利を捨ててしまう人たちがいる。彼らは人生に対する歪んだ条件付けを行われている。
不適応な脚本を自ら作り出して、それにしたがっている。
 成功することによる不安と失敗することによる安心感があって、安心感を撮ってしまうことによる

人格のパターン

  1. 私はOKではない、他人はOKである
  2. 私はOKで、他人はOKでない
  3. 私はOKではないし他人もOKでない
  4. 私はOKで、他人はOKである

素人治療は危険。カウンセリングを受ける