イヌが教えるお金持ちになるための知恵
出版社 : 草思社 出版日 : 2001/01 |
- お金があったらやりたいこと、買いたいものを箇条書きにしてみる。
- 願い事をできるだけ具体的にイメージするために、写真や絵を集める。
- 目的別に貯金する
- 「〜してみる」ではなく「〜する」
- うまくいったことだけを日記に書く
- 自分にできること、自分が知っていること、自分に備わっていることだけを考えて行動する。
- 世の中の人が何に困っているか考えることが、うまみのあるビジネスにつながる。
- 自分の好きなことの周りにチャンスは転がっている
- うまくいっているときに、いざというときの準備をしておく。
- 三日以内にできないことは永久にできない。
- 十分間の日課で未来は変わる。
- 借金は少しずつ返していくのがコツ。返せるお金でも半分は貯金する。
- 借金でモノを買わない。
- 財布に「本当に必要なの?」と書いた紙を張る。
- 入ってくるお金は目標に応じてバランスよく貯金する
- 金融機関に気の会う知り合いを作る。
- お金を汚いものだと思っている人はお金持ちになれない。
- お金の半分は実際の仕事に、残りはそのアイデアに支払われる。
- 準備と努力を怠っていると幸運は逃げていく。
- お金自体は人を幸福にも不幸にもしない。
- 不安で胸がいっぱいになるような仕事は成果も大きい。
- 過去のうまくいった体験を思い出せば不安は消える。
- 株式市場とは、だれもが自分の株を今より高い値段で売ろうと思っている場所。
- 投資の3原則は安全性、利益、わかりやすさ。
- 72割る利率で、元のお金が2倍になるまでの年数がわかる。
- 投資信託とは、ファンドマネージャーが材料(株)を選んでくれる大きななべのようなもの。
- 投資信託のリスクは長期的に見るととても小さい。
- 72割るインフレ率で、お金の価値が半分になってしまう年数がわかる。
- 銀行にお金を預けるだけでは、絶対にお金持ちになれない。