小さいことにくよくよするな! しょせん、すべては小さなこと


小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと

出版社  : サンマーク出版
出版日  : 2000/06

目次をずらずらと書く。内容はひねったところはなく、この目次の解説なので思い出すにはこれで十分。

001小さいことにくよくよするな!
002完璧な人なんて、つまらない
003成功はあせらない人にやってくる
004頭で悩みごとの雪だるまを作らない
005思いやりは訓練で育つ
006死んでも「やるべきこと」はなくならない
007人の話は最後まで聞こう
008人のためになにかする―こっそりと
009相手に花をもたせる
010いま、この瞬間を生きる
011自分以外はみんな文明人だ!
012たいていは相手が正しい
013もっと忍耐力をつける
014忍耐力をつける自習法
015じぶんからさきに手を差し出す
016一年たてばすべて過去
017人生は不公平、が当たりまえ
018たまにはぼんやりしてもいい
019ストレスに強い人はストレスが増える
020週に一度は心のこもった手紙を書こう
021自分の葬式に出るところを想像する
022「人生は非常事態ではない」ととなえる
023頭の片隅を活用する
024ほんの一瞬だけ、だれかに「ありがとう」
025知らない人に微笑み、目を合わせてあいさつ
026毎日、一人きりの静かな時間を持つ
027むかつく相手を幼児か百歳の老人だと想像する
028まず相手の立場を理解する
029いい聞き手になる
030戦うなら賢く
031暗い気分に流されない
032人生はテスト、ただのテストにすぎない
033ほめるのもけなすのも同じこと
034親切は思いついたときに
035人の行動の奥を見る
036無邪気さを見つけ出す
037正しさより思いやりを選ぶ
038思いを伝えるのは今日しかない
039謙虚になる練習をする
040ごみ当番はだれの番かまよったら、自分が行く
041あらさがしを避ける
042毎朝誰かの幸せを願う
043人類学者になってみる
044人はそれぞれに違うことを理解する
045自分なりの手助けをする
046毎日少なくとも一人、いいところをほめる
047「できない」というとできなくなる
048すべてに「大いなる存在」を感じる
049批判したい気持ちを抑える
050頑固な思い込みを五つ書き出そう
051批判は受け止めれば消えていく
052人の意見の中には一粒の真実がある
053グラスはすでに壊れたとみなす
054どこに行っても自分と道連れ
055話す前に息を吸う
056落ち込みは優雅にやり過ごす
057もっと穏やかな運転手になろう
058今リラックスする
059手紙で養子を作る
060人生をメロドラマにしない
061違う視点の記事や本を読もう
062一度にひとつのことしかない
063十まで数えろ
064台風の目に入る練習をする
065予定の変更にあわてない
066ほしいものより持っているものを意識する
067否定的な考えを素通りさせる
068身近な人こそ教えてくれる
069幸せは今いる場所にある
070日ごろの心がけがその人を救う
071心を静める
072ヨガを習う
073小さな思いやりを頭の回線に組み入れる
074親切のお返しは心のぬくもり
075目先の問題は、またとない教師
076知らないほうがいいこともある
077自分のすべてをありのままに認める
078気を抜くことも大切だ
079人のせいにするのをやめる
080早起き鳥になる
081親切は小さなことに絞る
082百年後はすべて新しい人々
083期待を捨てれば自由になる
084植物をかわいがる
085問題に対する見方を変える
086口論するときはまず相手の意見を理解する
087「人生の業績」について考え直す。
088自分の内なる声を聞く
089人が投げたボールをすべてキャッチすることはない
090この一幕もまた過ぎていく
091人生を愛で満たそう
092思考のパワーを自覚する
093「モア・イズ・ベター」という考え方を捨てる
094「一番大切なことは何か?」
095直感を信じる
096「あるがまま」に心を開く
097おせっかいをやくな!
098平凡の中に非凡を見いだす。
099自分のための時間を作る
100今日が人生最後の日だと思って暮らそう