子どもが育つ魔法の言葉
出版社 : PHP研究所 出版日 : 2003/09 |
子どもだけではない。大人だって愛されたいのだ。
- 子どもは親の鏡
- 「だめよ」と言う前に「こうしなさいね」と子どもに教えてください
- 与えすぎてはいけません。子どもにだって親に受け取ってほしいものがあります。
- 子どもがいっぺんに親の思い通りにかわるなんて、そんなこと決して思っちゃいけません。
- どんなことでもいいのです。毎日子どもをほめてあげてください。大好きよといってあげてください
- 月に一度、王様に謁見するように子どもに接して。
- 子どものそばにいてあげてください。
- 心の中にスイッチがあるとイメージします。そのスイッチをONにして明かりをともして。
- 「どうせ、だめだ」と先回りして考えない
- 耳を傾け、身近に感じ、分かち合う。それが人を理解すること。
- 親だってふつうの人間です
- 親が見守る姿から、人を信じることを学ぶ。
- その子の一番の長所を思い浮かべてください。光が見えてきます。
- 子どもたちの一人一人の違いを大切にしてください。
- 毎日毎日、私たちはおじいちゃんやおばあちゃんに近づいているのです。
- 子どもは親のまねをする。
- 期待しすぎると、子どもは疲れてしまう。
- 規則で縛り付けると、子どもは抜け道を探す
- 何でも言うことを聞いていると、子どもは自己中心的になる。
- 失敗ばかりさせていると、物事を途中で投げ出す子になる
- 約束を破ってばかりいると、子どもはやる気をなくす。
- 否定されてばかりいると、子どもはどうしていいかわからなくなってしまう。
- 子どもの気持ちを大事にすれば、子どもは思いやりのある子に育つ。
- 信じてあげれば、子どもは本当のことを話してくれる
- 親が自分に正直に生きていれば、子どもも自分に素直になれる。
- 子どもに任せれば、子どもは責任感を持つようになる。
- 親が自立していれば、子どもも自立の芽を伸ばす。
- 健康な生活を送っていれば、子どもは体を大切にする。
- 支えてあげれば、子どもは明るい子に育つ。
- 違いを認める家庭であれば、子どもは生き生きする
- 温かい目で見守ってあげれば、子どもはやさしい子に育つ
- 子どもを信じて未来を託せば、子どもは頼もしい大人になる。
- 子どもの心は命の形
- 家族の中に子どもがいるそのすばらしさ